TAIWAN GOLF
台湾ゴルフカントリークラブ
台湾ゴルフカントリークラブは、1919年台湾で最初のゴルフ場として開場し、100年の歴史が経ち、景色の良さと充実した施設がある台湾で数少ない国際レベルのゴルフ場です。
当クラブは名所旧跡が多い淡水に位置しており、紅毛城、牛津学堂、基督書院などがあり、歴史と文化が融合していて歴史的価値がある場所です。
創立当初困難を念頭に、先人が苦労を重ねながら一歩一歩着実に前進し、日本統治時代、戦争、復興など、数々の至難を経て、歴代会長および理事長の熱意、メンバーの支援と努力により、世界的に有名プロゴルファーを数多く育成するとともに、世界のゴルフ場トップ50にランク入りするという栄誉に輝き、先駆的地位を確立しました。
ゴルフ場が二つの世紀を跨って存在するというのは、容易ではありません。「淡水人文精神」を発揮し、国際的に活躍する選手をより多く輩出して、台湾の歴史的資産の一部となることが、我々のクラブの願望です。